【ツルヤオリジナルのスナック】丸山珈琲のコーヒーを使ったちょっと高級珈琲かりんとう

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ツルヤオリジナルスナックシリーズ。今回は長野県軽井沢町が発祥の丸山珈琲のコーヒーを使ったコーヒーかりんとう。いったいどんな味や香りがするのかレポートします。

パッケージ

いつも通りシンプルなパッケージです。大きく珈琲かりんとうの文字がわかりやすく書いてあります。右側画像が少し見切れていますが、丸山珈琲のロゴとともに丸山珈琲使用とも書かれています。

簡素なパッケージですが、凝りすぎているパッケージが多い中、軽井沢ツルヤ店でみると、広い店内の中、簡素がゆえに目を引きます。

しょくれぽ!

まず見た目。

見た目は、画像が少しくらいですが、かりんとうの表面に黒いつぶつぶしたものがついています。おそらくこれが、珈琲。引いたこーひの粉が、砂糖のコーティングといっしょにそのままくっついているといった感じです。

食べてみると、さっくさく。パッケージにもこめ油使用とかいてありました。油のいやな香りの癖がなく硬すぎず、食べやすい。コーヒーの香りはかすかにします。私がいつもコーヒーを愛飲しているからか、かすかに感じていますが、普段あまりコーヒーを飲まない方なら、普通に珈琲感を楽しめるのではないでしょうか。

これならお子様も食べやすいと思います。コーヒーは好き嫌いが分かれますが、これなら万人受けしそうです。

原材料

コーヒー豆と、以外にもみそがはいっているんですね。隠し味てきなものでしょうか。しっかりと隠されています。でも、信州のお土産としてもらって、まじまじ原材料を見るとみそ!!!ってすこしびっくり、楽しい気分にはなるかもしれませんね。話のタネによさそうです。

植物油脂との表記があります。このさくさく感がでていることを考えるといわゆるトランス脂肪酸が多めのものではないでしょうか。世の中少ないものを探すほうが難しいのであまり深くは考えなくてよさそうです。トランス脂肪酸で有名なのはマーガリンですね。神経質な方へのお土産にはしないほうがよさそうです。

まとめ

パッケージの裏面にはアレンジレシピが書いてあります。ミルク系、ヨーグルト系と合わせるのがこのかりんとうシリーズの鉄板ですね。コーヒーの香りもしますし、よく合うのではないでしょうか。例えば代わり種でぱっと思い浮かぶのは、かりんとうを薄く砕いて生地にして、その上にムースを固めるのもぷりんぷりんと、がりがりさくさくを楽しめる新しい食感になりそうですね。

想像すると、イチゴは合わなそうですね。

ではまた。